今日の捨て活【加工食品編】

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捨て活

こんにちは! もとこです。

今日は比較的手放しやすい、キッチンの引き出しや戸棚に眠る「加工食品」を整理してみました。

我が家では、引き出し2段と戸棚1枚に加工食品を収納

浅めの引き出しには、鰹節とか、ティーバッグとか、お茶とか、サプリなどなど…

この引き出しは、すでにカオスなムードです。

今回はサプリ・期限切れのインスタントスープ・何となく買って飲まなかったお茶などを処分。

多分絶対に使わないであろう、焼きそばの粉末ソースとか、ラーメンスープの粉とか(いつのものか全く不明)は夫の所有物なので放置します。(多分絶対に使うこともないのに捨てられない人=夫)

深めの引き出しは、レトルトカレーとか、カレールーとか、缶詰、乾麺などが入っています。

この引き出しはざっとみたところ、そんなにたくさんの不要品はなさそうです。

期限の切れた麻婆豆腐の素をひとつ処分。これはビールの景品で付いてきたモノだと記憶してます。

あまり見たことの無い味だったので、その時は「作ってみよう!」と楽しみにしていたことまで覚えています。

そんなことまで覚えているのに、作るのは忘れる、ってどういうことでしょうね…

そして戸棚には、予備の調味料やお米、インスタント食品が入っていて、期限切れのモノや捨てるモノは無し。

ですが、妙に乱れていて出し入れしにくい状態になっていたので整頓。

ここの棚はついつい適当に突っ込んでしまい、出し入れしにくくなってしまいます。

収納のプロの方なら上手く収めるんだろうなあ~と、とりあえず自己流で入れておきます。

賞味期限の記入があるので、迷いなく捨てられる

服や小物だと、ついつい「まだ使えるかも…」と思ってしまい、捨てる手が鈍くなりますが、賞味期限が切れているとさすがに躊躇なく捨てることができます。

しかも食品なので自分や家族の口に入るとなると、品質的に気になりますし…

ですが、やはり勿体無いので、不必要な買い物には注意しないといけませんね。

そんなに買ったつもりもないのに、捨てるものはまあまああるわけですから、何となく買うということは止めようと決意です。

たくさんのモノを処分したスッキリ感を持って、次の捨て活に進みやすい

おそらく多くの方が、一定の期限を決めて行なっていると思われる「加工食品の整理」。

これから年末に向けて、一度は行なっておくといいですね。

そして、キッチンの引き出しをスッキリさせた感覚が、「あの押し入れ」や「あの物入れ」など、ちょっとした大物に取り掛かる弾みになるのではないでしょうか。

明らかに不要なものはさっさと処分するに限りますね。

まとめ

それほど買っている自覚もないのに、家に入り込んでいる加工食品。

どこに何があるか分かっていないと、期限切れになる可能性が高そうです。

食品も、自分が本当に必要なものはそれほど多くない、と言うことですね。

ベーシックなものだけでいいんですが、ついついCMやSNSで見たものを買ってみたりするんですよね。

そういうものはしまい込まず、目のつくところに置いておくのがいいかもしれません。

引き出しも満ち満ちに詰め込まず、3割くらいの余白を心掛けたいものです。

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