「お片付けやってみたブログ」にお越しいただきありがとうございます。
当メディアの管理人、もとこです。
三姉妹と夫との5人家族で、3LDKのマンションに暮らし始めたのが27年前…
今では2人の娘が独り立ちして、夫婦と二女の3人で暮らしています。
子供たちの節目（卒業や新入学、就職など…)には、不要となったものは手放すように心掛けてはきたものの、日々の暮らしにはいろんなものが積み重なっていたようです。
それを痛感したのは、新型コロナウイルスの大流行でした。
外出規制がかかり、飲食店だけでなくショッピングセンターなども閉店していて、家で過ごさざるを得なくなったあの頃。
時間を持て余すようになり、家の不要品を大々的にお片づけしたという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。私もそんな中の一人です。
いかに今まで、軽い気持ちでモノたちを（多くが、さほど必要でもないモノ）家の中に取り込んでいたのか…と反省しました。
そして、取り込むのは簡単なのに、家から出す（捨てる）には、気力・体力・お金が必要だということに気が付いたのでした。
『断捨離』という言葉も広まってきており、ホロスコープの世界では200年続いた『地の時代』から『風の時代』へシフト、というような情報もあって、「軽やかに生きていきたい」という思いがフツフツと湧き出したわけです。
『リモート』という働き方を体験して「散らかった部屋で仕事したくない」という単純な動機もあり…
とにかく「もっとスッキリとした部屋を手に入れたい！」と強く願うようになりました。
新型コロナウイルス自粛時代に手をつけ始めたお片付けは、無料配信の映画を観るのにも忙しく、思うほど捗っていないのが現状で。
ですが、容赦無く月日は流れていきます。
一日でも早く、少しでもお片付けを進めていければと思っています。
そんなお片付けの日々の記録を読んでいただき、「うちもお片付けしようかな」と感じてもらえると嬉しいです。
管理人 もとこ
