こんにちは! もとこです。
今日は「全てのゴミにゴミ置き場を作ろう」第2弾です。
恥ずかしながら、ビン・缶のゴミ置き場がひどい有り様になっていたので、改善してみました。
それほどの量じゃないから…と適当に置いていた結果
以前はプラスチックゴミの乱れを改善して、今のところ快適に機能しているプラゴミ置き場。
今回はビン・缶(スチール缶)のゴミ置き場が凄まじいことになっており、まさにカオス。
改善することにしました。
・それほどのゴミの量にはならない
・そんなにゴミ箱ばかり置く場所がない
という理由から、冷蔵庫の横のスペースに、ビールの空き箱を切って作った箱に、袋をセットすることもなく、ただポイポイ掘り込んでおりました。
捨てるときには『ビン捨て場』と『缶捨て場』は別のため、分けて捨てなければならないのに、全部ごちゃ混ぜです。
ものぐさな人のやりそうなことです。(私です…)
捨てに行きやすいようにしないと、捨てに行かなかった
「捨てに行くときに袋に分けたらいいやん」と軽く思っていましたが、私には全然軽い作業じゃなかったようです。
ビンを捨てる日になると「めんどくさいなあ」「まだあんまり溜まってないから次回でよし」と恐怖の先送りをしているうちに、ビンと缶の絶妙なタワーができていました。
ちょっとした量になると、ビンと缶を分けるのも手間がかかります。
またまた「次でいいか…」と思ってしまいそうになります。
ゴミ出しの手間を最小限にする
これは最初っから箱を分けておくしかない!と、ビールの箱をもう一個追加してみました。
奥行きがあり過ぎて捨てにくい、という難点はありますが、ビンをポイっとするだけなのでなんとかなりそうです。
そして、ちゃんと袋もセットしておいて、後は捨てに行くだけ!という状態にすることができました。
これでものぐさな私でも、すんなりとビン・缶を捨てに行けそうです。
ビールの空き箱というのがビジュアル的にどうなの?という感じですが、そこは追い追い考えていきたいと思います。
汚れたら無料で新しいものにすぐ替えることができる、というメリットはあるんですけどね。
まとめ
「少しの量だから、ごちゃ混ぜで置いとこう」「捨てるときに分けて袋に入れよう」と面倒なことを後回しにした結果、ゴミが箱から溢れることになっていました。
最初から、ビンと缶の箱を分けて入れるようにして、袋もセットしておけば後は口を縛ってゴミ捨てに行くだけ。
私のようなものぐさには、最初に手間をかけておく方式が向いていたようです。
明らかに不要品であるゴミを溜めておくのは、家の乱れの第一歩なので、ゴミは後回しにせずゴミの日に出す!を心に刻んでおきたいと思います。