こんにちは! もとこです。
今日は置き場所の設定がテキトーだったため散乱しがちだったプラゴミ置き場を見直してみました。
なぜか散らかりがちな場所がある、という方はモノの住所が決まっていない・もしくは出し入れしにくい、からかもしれません。
ゴミの種類、昔に比べて増えてます
最近ではごみの分別が常識となっていますね。
燃えるゴミ以外にも、
・ダンボール、雑紙
・ペットボトル、白色トレーなどのプラスチックゴミ
・空き缶、瓶など
・古着 などなど…
もうゴミの分別は習慣になっているのですが、置いておく場所の設定がテキトーな我が家。
ゴミの量が多い時などは散乱しがちです。
出し入れしにくい置き場所が散らかりの素
ペットボトルや白色トレーなどのプラゴミは、リビングの物入れの一角に置いたエコバックに入れていました。
買い物に行く時は、そのエコバックを持っていけばいいやん!と。
システム的には問題無しですが、プラごみの収納という面ではイマイチだったようです。
まず、エコバックがしゃんと立たない! いつもフラーっとしているので入れにくいことこの上ない。
そして、入れても転がり落ちてくる。ついついその辺に置いてしまう始末。
入れにくい(しまいにくい)ところにモノを収納するのは面倒ですよね。
ワンアクションで入れられて、捨てにいけるゴミ置き場作り
台所に置いてある生ゴミ用のゴミ箱のように、『ペダルを踏んで蓋を開ける→ゴミを捨てる』という簡単さが必要、と思い、100均で買ってきた組み立て式ボックスをプラごみの置き場所にすることにしました。
蓋もありますが使用せず、常に開けっぱなしでゴミをほりこんでいくだけ。
スッと捨てられるようにビニール袋をセットしておくのを忘れないようにして。
ゴミの数だけゴミ置き場を
すでにきちんと生活されている方には常識かと思いますが、ゴミ捨て場に出すまでに家庭内のゴミステーションが必要ですね。
正直そんなにゴミ箱ばっかり置いてられないよ…と思いますが。
実際、生ゴミ用と空き缶用2つのゴミ箱が狭い台所に鎮座してますし。
ですが、ゴミの種類によってはそんなに大きなゴミ箱じゃなくでも大丈夫かもしれません。
小さめのカゴや箱を「瓶類」やのゴミ箱に、深さのある細いケースには洗って乾かした牛乳パック置き場に。
各ゴミの住所を決めて、入れやすく出しやすい置き場を作る。
そうすれば散らからないし、ゴミ出しするのも簡単になるはずですね。
最初はちょっと面倒ですが、スッキリするシステム作りと思って取り組みたいと思います。
まとめ
いろいろなゴミの置き場を作って、ゴミの散乱を防ぎたいですね。
なるべく、ワンアクションで出し入れができるようにすると、キレイな状態が保てます。
プラゴミ以外のゴミの置き場所も、早く決めていこうと思います。