明けましておめでとうこざいます。もとこです。
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
年明け早々大きな地震が起きて、落ち着かない気分のお正月となりました。
皆さまのお住まいの地域は、大丈夫でしたでしょうか?
被災された皆さまにはお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧を願っております。
婚礼タンス、処分します
数年前から「そろそろ処分かな…」と思い始めた婚礼タンス。
「ザ・昭和」の代物でしょうか?
十数年前には、引き出しにも服がいっぱい詰め込まれていましたが、今は夫の服が入っているだけ。
捨てるかどうしようか迷い中のモノが入っている引き出しもありますが、何も入っていない引き出しもあったり。
なんとなく置いておくには大きすぎる婚礼タンス。処分するべく行動しようと決心しました。
今、タンスが置いてある和室で夫が寝ているので、大きい地震が起きると大変なことになるかもしれません。
阪神淡路大震災の後に引っ越してきた我が家ですが、大物家具の転倒防止グッズも取り付けていないという防災意識の甘さ。
いつ起こるかわからない、ということが逆に「今度でいいか…」「来月でいいか…」となっていて、今に至っています。
自分たちで動かせない家具、ってちょっと怖い
そして夫婦共に60代を超えると、もう自分たちで動かせない家具を持っているべきではない気がします。
どんどん力も衰えてくる訳ですし…
モノも少なくしておくと、何かあった際にも対処しやすいですよね。
2024年はタンスを処分して、家具の数もモノの数も減らしていく。
今年の目標にしようと思います。
まずは押し入れの不要品の捨て活から
とはいえ、まだタンスに入っているものをどこに置くのか問題。
多分押し入れに収納することになるけれど、現在押し入れに入っているモノをどうするのか問題。
見ないふりしていた押し入れの不要品の山に心が折れそうですが、今年一年かけてでもコツコツとモノ減らしに取り組んでいくしかないです。
見た目のスッキリ感だけでなく、防災という観点でも、お片付けは大切なことですね。
後回しにせず、少しでも捨て活を進めていく一年にします。
まとめ
震災などで倒れると危ない大型家具。
高齢になってくると、自分たちで動かせないほど大きな家具は持て余してしまいます。
少しでも若いうちに、大型家具だけでなく家中の不要品を片付けていくのがいいですね。
スッキリした、危なくないお家を目指していきます。